藍の特産地として知られてきた徳島県。
栄養豊かな土に恵まれ、藍分を豊富に含む葉を毎年たっぷり茂らせてくれます。

INDIGO BASEの藍染め石けんに配合しているアイエキスは、徳島の藍農家で刈り取り直後の新鮮な葉から丁寧に抽出・精製したもの。

産地ならではの新鮮でコンディションの良いアイエキスで、手作り石鹸のデリケートな使用感を大切に引き出しています。

農作業で頼りにしているのは、月齢です。
虫除けの作業や肥料を足すタイミングなどを月齢で見極めると失敗が少なく、効率的に進める事ができます。

満ち欠けを繰り返す月の姿は、地球に暮らす私たち全ての生き物にとって、「生きるリズム」を促してくれる大切な景色。

そんな月の姿と藍染め石けんを重ね、パッケージデザインに反映させました。
グランブルーを新月に、紙ふぶきを満月に、それぞれ見立てたデザインとなっています。

「藍染め石けんシリーズ」の開発・販売の先駆者であった藍色工房。
その製造法とレシピを受け継ぎ、忠実に守りながら、藍染め石けんの製造を行なっています。

弊社製造スタッフのリーダーには、藍色工房石けん製造部門でリーダーをしていた河野が就任。
また、藍色工房の代表取締役だった坂東未来が専属アドバイザーとして、常に製造現場と連携を保って臨んでいます。